金融自社審査

中小消費者金融アローに見る自社審査の甘さ

中小消費者金融アローは、大手消費者金融の審査落ちした方も借りることができると評判の金融業者です。多重債務者でも、総量規制の限度内で余裕があれば融資が可能です。銀行振り込みになり小口融資ですが、債務整理後の方でもアローの融資を受けられた方もいます。

他社審査が難しい方の中で、どうしてもキャッシングの必要がある方にとってはアローの存在は大きいです。

中小消費者金融の自社審査

ブラックリストにも融資ができる中小消費者金融の自社審査は、スコアリングシステムではなく担当者が全ての項目のチェックから始めます。その時に、事前に大手消費者金融の申込事項も確認できます。

何度も申込をした上で、審査落ちした申込ブラック。4社の多重債務、2年前の自己破産など、大手では絶対に借入ができない方も、中小消費者金融ではキャッシングが可能な方も少なくないのです。

自社審査の判断基準でポイントになるのは、「ここで貸したお金の返済ができる人なのかどうか」の一点です。極端なことを言えば、今までの融資カードローンの借金、返済の不都合ではなく、これから完済ができるのか?ということです。

ですから、街金などでも対面融資でこれだけの収入があり、ここで借りた数万円は利息をつけてきちんと返済しますとの約束で貸してくれることも多いのです。これが自社審査です。

収入が証明

それには、収入がなければなりません。それもいいかげんなものではなく、勤務先の存在、在籍確認、所得証明書などが全て揃っていることは最低条件です。破産者でも、仕事をして収入を得ていることがわかれば対応します。

少ない収入であっても、総量規制がありますから、その範囲内の借入しかできません。しかし、もし1万円の総量規制限度額が余っていれば、返済ができるのなら貸してくれるのです。申込の際には収入が無いことには話が始まらないのです。

自社審査でも審査落ちがある

カードローン会社ではありません。アローなど中小消費者金融の多くは振り込みローン・振込返済です。自己破産者はOKですが、年金車は要相談です。借入歴の中に完済記録が多ければ多いほど信用は上がります。

自己破産者貸しはしますが、不良債務者に関しては自社審査でも難しいです。所得者であるけれど、延滞したまま、過去にひどい延滞記録を持っている方の場合は自社審査でも貸し渋ります。収入があり返済ができそうですが、延滞などは信用度を大きく下げます。

このような方の場合、自社審査に通りそうも無いのであれば、すぐに債務整理を始めてください。今債務整理をして、数年後に自社審査の中小消費者金融に申し込めば、過去にひどい延滞記録も遠の昔の話になってしまい、審査対象にならないのです。15年前の延滞記録を自社審査の対象になる事はありません。

なお、自社審査と闇金業者は全く違います。第一、闇金には審査体制そのものが確立されていないのです。